ボルボは2011年以降のXC60モデルの前フォグランプを設計から取り除きました。

この決定はいくつのいい理由がありますがが、
多くの2011-2017 XC60 R Design持ち主は前フォグランプを設計に戻ってほしがっています。

残念ながら、それは断然しやすいではありません。
ボルボはステアリング部品EHPAS(電動油圧パワーステアリング)に改造したので、右側に前フォグランプといる改装部品の追加は不可能となります。
(オーストラリアの運転者側、左ハンドルの乗客側)

 

元の設計は右側にフォグランプ追加不可

左側には純正のフォグランプセット追加の様子です。(車内から見る場合)

右側のプラスチック製フォグライトカバーの後ろにはステアリング用ポンプがあるので、フォグランプの取付は無理です。

 

左側

左側(オーストラリアの乗客側、左ハンドルの運転者側)にはまた純正フォグライト付ける空間が残ります。

 

右側

右側(オーストラリアの運転者側、左ハンドルの乗客側)には純正フォグライト付ける空間が残っていません。およそ70-80mmの深さのみあります。

しかし、KiWAV NS-15フォグライトのサイズは69mmで、ちょうどこの空間にぴったりはめ込むできます。

 

完成!

純正のほどキレイになれませんが、ぜっだい元の黒いプラスチックカバーよりかっこいいになりました。
もちろん、夜間視認性もよほどよくなります。

 

 

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